先日,娘の中学校で奉仕作業がありました。
昨年までは,参加すらしなかったのですが,草刈りに目覚めてからというもの,この日を待ちに待っていたのです。
マイ刈払機をブインブイン鳴らせて,父親の良いところを見せてやろうと意気込んで出かけました。
朝早くから,お母さんに混じってお父さんの姿もたくさんありました。
しかし,刈払機を持参している様子は皆無。
結局,刈払機を持参したのは,私ただ独りでした。
独り寂しく泣きそうになりましたが,学年主任の先生に体育館裏の一区画を命じられ,そこでがんばることにしました。
スマホの画質が悪いのか,それとも私の腕が悪いのか,写真で見る限りあまりきれいになった感じがしません。
しかも,奉仕作業は1時間でお開きになってしまったので,これ以上やることなくがっかりしながら帰宅してきました。
草刈りは1時間やったぐらいでは,達成感がありません。
夏休みの後半の土日は,草刈りの定番である。
昨年までは,参加すらしなかったのですが,草刈りに目覚めてからというもの,この日を待ちに待っていたのです。
草刈りがこんなに楽しいものだと感じるようになるなんて,誰が予想しただろうか。
というか,なぜ誰もこんなに楽しいものだと教えてくれなかったのかという怒りでいっぱいであると言ったら過言である。
というか,なぜ誰もこんなに楽しいものだと教えてくれなかったのかという怒りでいっぱいであると言ったら過言である。
マイ刈払機をブインブイン鳴らせて,父親の良いところを見せてやろうと意気込んで出かけました。
名も知らぬ草よ,すぐに刈ってやるぞ! |
しかし,刈払機を持参している様子は皆無。
結局,刈払機を持参したのは,私ただ独りでした。
農村地域の学校なのに,なぜお父さんたちは刈払機を持ってこない!?
独り寂しく泣きそうになりましたが,学年主任の先生に体育館裏の一区画を命じられ,そこでがんばることにしました。
草刈りの最中は,無心になり自分と向き合うことができるため,実際は寂しくないどころか,逆に独りの方が好都合である。
草刈り前と後の比較 |
草刈りの前後で写真を撮るという作業は,意外と大変だということが分かった。
これが体育館裏ではなく,他の生徒がたくさんいるところだったら,撮影はできなかっただろう。
学年主任の先生,どうもありがとう。
これが体育館裏ではなく,他の生徒がたくさんいるところだったら,撮影はできなかっただろう。
学年主任の先生,どうもありがとう。
しかも,奉仕作業は1時間でお開きになってしまったので,これ以上やることなくがっかりしながら帰宅してきました。
「あら,早かったのね」と,妻の顔もがっかりなので,余計に私もがっかりである。
草刈りは1時間やったぐらいでは,達成感がありません。
早く定年退職して,草刈りを思う存分やりたい!