我が家は,実家の庭の一角に建てたので,庭は実家と兼用ということになっています。
昔ながらの家なので,庭には大きな植木がたくさんあり,剪定作業もかなり大がかりという感じでした。
庭師を頼んで何日もかかって,ツゲや松を刈ってもらいます。
足場を組まなくても脚立やハシゴで届くところは,私や弟も駆り出されて,電動バリカンを使って刈りました。
ですから,私にとっては「庭の維持・管理=めんどう」というイメージでした。
しかし,草刈りに興味をもってからというもの,庭をいじってみるのも良いかも…と思い始め,書店のガーデニング関連のコーナーに足を運ぶようになりました。
そこで見つけたのが,「ものぐさガーデニングのススメ」(斉藤吉一著)です。
タイトルから察することができる通り,「ものぐさのあなたでもガーデニングを楽しめます」という感じで書かれています。
例えば,「起きている時間の0.1%より多くガーデニングをする時間に充ててはいけない」というような提案をされています。
私の普段の日の起きている時間は,だいたい17時間です。
休日に1週間分をまとめてガーデニングに時間をかけるとしても,7分です。
水をかけるだけで終わります。
そのくらいの軽い気持ちでやっていくと,楽しくガーデニングを続けることができまるよということが,おもしろく書かれています。
私も,気合いを入れて,ものぐさガーデニングをがんばろうと思います!
昔ながらの家なので,庭には大きな植木がたくさんあり,剪定作業もかなり大がかりという感じでした。
庭師を頼んで何日もかかって,ツゲや松を刈ってもらいます。
足場を組まなくても脚立やハシゴで届くところは,私や弟も駆り出されて,電動バリカンを使って刈りました。
ですから,私にとっては「庭の維持・管理=めんどう」というイメージでした。
しかし,草刈りに興味をもってからというもの,庭をいじってみるのも良いかも…と思い始め,書店のガーデニング関連のコーナーに足を運ぶようになりました。
そこで見つけたのが,「ものぐさガーデニングのススメ」(斉藤吉一著)です。
ものぐさガーデニングのススメ(斉藤吉一著) |
例えば,「起きている時間の0.1%より多くガーデニングをする時間に充ててはいけない」というような提案をされています。
私の普段の日の起きている時間は,だいたい17時間です。
17×60=1020(分)つまり,1日にガーデニングにかける時間は,約1分ということになります。
1020÷1000=1.02(分)
休日に1週間分をまとめてガーデニングに時間をかけるとしても,7分です。
水をかけるだけで終わります。
これを「ガーデニング」と呼んで良いのかどうかは,賛否両論どころか「否」しかないような気がする。
そのくらいの軽い気持ちでやっていくと,楽しくガーデニングを続けることができまるよということが,おもしろく書かれています。
私も,気合いを入れて,ものぐさガーデニングをがんばろうと思います!
まずは,はやく定年退職をしなければならない。