DIY…なんと良い響きでしょう!
でも,作業の大きさなんて関係ない!と腹をくくったら,私の中に眠っていた何かが目覚めました。
ということで,作品第1号は,これです。
何が何だか分かりませんよね?
そう,エアコンの室外機につながる配管につながっていて,水がちょろちょろ流れるあの管です。
DIY = Do It Yourself以前から憧れていたのですが,何となく私がイメージするDIYは,ウッドデッキを作ったり,犬小屋を作ったり,雨樋を修理したり,芸能人のヒロミや森泉が…という,かなり大がかりな作業ばかりでした。
由来を調べてみると,第二次世界大戦で破壊された街を自分たちの手で復興させようというロンドンの市民運動が始まりだそうである。Wikipediaより
でも,作業の大きさなんて関係ない!と腹をくくったら,私の中に眠っていた何かが目覚めました。
目覚めたのがスタンドだったら,それはそれで他のテーマのブログを書くことになっただろう。
ということで,作品第1号は,これです。
白い管と四角い物体!? |
エアコンの室外機と接続されている管 |
管の名前も知らなかったので,Google先生に聞いてみたところ,ドレンホースということが分かりました。
我が家を建てたときに,エアコンの取り付け工事と外構のコンクリート工事の連携がうまくいかなかったのか,ドレンホースからの水を流すためのコンクリートの穴にゴミがたまってしまい,穴から水があふれ出てしまったのです。
ドレンホースよりも大きな穴だったので,ゴミがたまるのも当然です。
それを380円くらいで購入し,カッターで真ん中に穴を開けて,ドレンホースを差し込んで完成です。
ゴムが意外と堅くて,カッターで切るというよりも,削り取るという感じでした(制作時間は約10分)。
何のことはない,こんなに簡単なものですが,我が家にとってはかなり役立つ物をDIYできて,私は大変満足しております。
Google先生は本当にすごいと思う。
我が家を建てたときに,エアコンの取り付け工事と外構のコンクリート工事の連携がうまくいかなかったのか,ドレンホースからの水を流すためのコンクリートの穴にゴミがたまってしまい,穴から水があふれ出てしまったのです。
ドレンホースよりも大きな穴だったので,ゴミがたまるのも当然です。
何か蓋をしなければと思って,ホームセンターを物色していたときに見つけたのが,椅子の脚をカバーするためのゴム(和気産業の「イスゴム」)です。
イスゴムで穴に蓋をすればゴミもたまらない! |
ゴムが意外と堅くて,カッターで切るというよりも,削り取るという感じでした(制作時間は約10分)。
何のことはない,こんなに簡単なものですが,我が家にとってはかなり役立つ物をDIYできて,私は大変満足しております。
中期的な目標としては実家の雨樋を,長期的な目標としては夫婦仲を修繕したい。